テント無しで寝る

 20年前、星空をもっと観たいという願望を満たすためにはじめたのが、野外でマットとシュラフで寝るスタイル。

 深夜の気温が10度を切らなければシュラフ表面は凍りつかないが、今回は4月でも気温が0度まで下がったためシュラフの外側が凍りついた。このスタイルは5月過ぎが一番いいと思う。
 モンベル ダウンハガー#0 旧式ですが今の物より保温性がいい。もう古くて何十回も洗濯して少しずつ穴が開いているが今でも保温性は-12度まで耐えることができる大切な用具の一つです。

※熊対策しないと危険です。