おそらく47㎝はあるだろうブラウン、この後も50㎝を超えるサイズを釣る。
数釣りのはじまり
数釣りができると確信すると虹鱒も40㎝以下はほとんど写真にも撮らずデカいもしくは変わった個体以外写真と撮らずに釣りまくる。ちなみにこのニジマスはこれでも40㎝を超えている。
湖畔での釣り
湖畔での釣りは大会でやるぐらいでそれ以外はほとんど釣りをすることがない。今回は試作品のRODのテストもあるので距離やラインの許容範囲、リールとの相性、その他様々な事を検証するため4日間湖畔で釣りをした。大きく見えないだろうが40㎝前後のアメマスが数匹釣れた。釣り方はほとんど狙い撃ちに近く時間もかかるため、我慢できなくて最寄りの渓流に逃げて沢山釣ろうと何度も考えたが試作RODのテストなので我慢する、しかし我慢にも限界があるらしく我慢を解放した結果142匹を釣ることに。
※画像では小さく見えますがサイズは41㎝とにかく細い魚だなと言うのが印象的でした。
ROD :icecandy(パワー系)
REEL:spinning
Line:7lb
LURE:Minnow
釣りのスタイル
自分の釣りのスタイルは基本1人で釣り歩く。喜びも悲しみも初めての出来事もすべて1人で体験していく中で共感してくれる相手は、ただ1人自然だけ。そんな自然と共感しながら釣りをするスタイルが大好きだ。
はじめてのイトウ
25㎝ぐらいのイトウを釣った。聞くところによるとイトウではなく「蝋燭イトウ」とよぶらしい。何故だと聞きただすと「小さすぎるからだ」との返答。うまいネーミング付けるなぁと感心してると笑われた。でも自分にとっては「はじめてのイトウ」なので堂々と投稿することにした。嬉しかったなぁ~~~
山葡萄トラップ
急いで移動したが山葡萄を大量に発見してしまった・・間違いなく熊食ってるなぁーと思いながら、俺も食うことにした「うめぇ~」熟してとてもうめぇ~! ん?もしかして熊のトラップか?
夕暮れシーズン2「底なしと32㎝」
底が何メートルあるのかわからないぐらい深い淵から出たのが32㎝のニジマス。小さすぎてなんだかよくわからないので疲れ切って川から上がり笹薮の中を歩くと・・・・・
※こちらも夕暮れシリーズと同じく過去画像、動画、となります。
117
1日で3桁の数釣りはこれで2回目、数を数えているうちに忘れてしまい覚えている数まで元に戻る。だから実際はもっと釣り上げていると思うがこればかりはしょうがない。3桁はこの数年後142匹を釣り自己最高の数釣りとなる。釣っているときは漁作業的な感覚で、1匹づつ感傷にたたずんでいる時間もない、ただ釣って放しての繰り返しだがRODのテストは基本1000匹釣って確かめる、こうでもしない限り良いものが出来上がらないと確信しているからだ。
そしてこの技術はもともとは自分の物ではない「ルアー仙人」から引き継いだ由緒ある技術だ。ルアー仙人と20年以上2人で川を歩き、様々な釣りの技術だけではなく用具のことについても学ばせていただいた、ルアー仙人には感謝している。最後に、これからも沢山釣って楽しんで川の主との対決を楽しみたいと思う。
ミノーの矛盾
釣り上げるとき魚が暴れてローリングすると魚の顔や目のあちこちに刺さってダメージが大きいのがミノー。可哀そうだと言いながらリリースしているが、釣れるので使ってるという言葉の感情と行動の矛盾。
ROD :R-Mille
REEL:spinning
Line:6lb
LURE:Minnow